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屋根の修理はどのタイミングでするべき?

屋根を工事してから数年たつと、色落ちやさび、雨漏りのようなトラブルが発生します。できれば早めに修理しておきましょう。ただ、屋根を修理したほうが良いタイミングは意外とわかりにくいものです。今回は、屋根修理のサインの簡単な見極め方をご紹介します。

屋根材ごとに耐久年数は異なる!

屋根材によって屋根の耐久年数は異なるため、トラブルが起こるタイミングも家によって変わります。

現在人気の高い金属屋根であるガルバリウム鋼板は、20~25年の耐久年数をほこります。スレート屋根のコロニアル材やトタンは耐久年数が10~15年のため、ガルバリウム鋼板は長持ちする素材といえます。

瓦はもっとも耐久年数が高く、日本瓦だと50年以上使える場合もあります。その分ほかの屋根材よりも高価で、予算次第では導入できないご家庭もあります。

修理のサインはどう見分ける?

どんな屋根材であっても、天井にシミがある場合や家が傾いているとき、屋根が波打っているときなどは、屋根に何らかのトラブルが起こっている可能性が高くなります。変色や崩れなども同様です。また、屋根材ごとに特有の修理サインも存在します。

ガルバリウム鋼板のような金属屋根は「さび」に要注意です。見た目が悪くなるのはもちろんのこと、雨漏りの原因にもなります。

スレート屋根も同じく「さび」や「色あせ」などに気をつけなければいけません。塗膜がはがれると一気に耐久力が落ちてしまいます。

瓦は「ひび割れ」や「浮き」、「ずれ」などに注意が必要です。また、瓦に苔や雑草が生えてしまうと、雨水が家に入りやすくなります。

突発的な雨漏りが起こったら

耐久年数にかかわらず、荒天や塩害などで屋根が劣化し、雨漏りが起こることもあります。室内まで雨水が到達している場合、雨漏りはかなり進行しています。放置しておくと屋根以外にも被害が広がってしまうかもしれません。

突然の雨漏りは、業者に連絡して修理してもらいましょう。ただ、修理までのスピードを重視するあまり、現地調査や見積りを行わない業者へ依頼するのは控えたほうが良いでしょう。屋根工事の業者は、職人が屋根の状態を見極め、見積りを出してくれるところへ頼むのがおすすめです。

おわりに

瀬谷区をはじめ、東京や神奈川など各所で屋根工事を行っているダイレクトハウスでは、お見積りを無料で行っています。現地調査は確かな目を持つスタッフがスピーディーに行い、お客様をお待たせしません。屋根に関するトラブルがあれば土日祭日でも駆け付けます。屋根修理でお困りの際は、お気軽にお問い合わせください。

 

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